脱毛前の自己処理のコツ
アシェランテでの脱毛のお客様には、ご自身でムダ毛処理をお願いしています♪
しかし、背中やVIOなど自己処理が難しい場所があるかと思います。
この記事では自己処理のコツをご紹介します。
お肌に負担をかけないシェービングの準備
男性用髭剃りは3枚~4枚刃になっているので、慣れない体の曲線で肘などが切れてしまう場合があります。
慣れないうちは、1枚刃のT字カミソリで少しずつ剃ることをお勧めします。
1枚刃のT字カミソリ
慣れてきたら、お肌に優しく滑りの良いアタッチメントの付きの3枚刃のT字カミソリもお勧めです。
T字カミソリ https://amzn.to/3CtrLtK
難しいパーツ1「背中」
身体が硬い方は背中を剃るのは難しいと思います。 最近ではこういった長いシェーバーも発売されているので、身体を傷めずにゆっくりと孫の手を使うように背中を剃ることができます。
ここまでじゃないけどちょっとしたところが届かない、もうちょっとな気がする方にはこちら
伸ばして背中に、縮めて通常のカミソリのように使えるアイテムです。
剃り残しがあってもスタッフが脱毛前に仕上げますので、身体を傷めずにお越しください♪
難しいパーツ2「VIO」
先ほどご紹介したカミソリを使っていただくことで、届かないお悩みを解決することはできるかと思います。
そこで剃りやすい体勢をご紹介します。
ビキニライン(Vライン)やIラインは前から鏡で見ることができますが、Oラインの処理に悩まれる方が多いと思います。
Oラインを剃る体勢
- 鏡を床に置いてしゃがみこむ体勢
利き手でカミソリを持ち、反対の手でお尻のお肉を外側に開いて皮膚を引っ張りながらOライン周辺の毛を処理する。
先ほどとは逆の手でカミソリとお尻を抑えて処理を行えば、左右両方のOラインを剃ることができます。
身体の硬い方は背中や肩を痛める可能性がありますので、暖かい部屋で行ってください。
- お風呂場の浴槽に片足をかける体勢
滑らないようにご注意ください!
お風呂で立った状態から浴槽の縁に右足を乗せます。右手でカミソリを持ち、左手で左のお尻のお肉を外側に引っ張ってOラインの皮膚を引っ張るようにします。そのまま右手で左側のOラインを処理してください。
反対のOラインを処理するために、浴槽の縁に掛ける足を入れ替えます(左足を乗せる)。 左手でカミソリを持ち、右手で右のお尻のお肉を外側に引っ張り、Oラインの皮膚を引っ張り、左手でOラインの右側を処理してください。
いかがでしたか? 自己処理に悩まれている方の参考になったら嬉しいです!
アシェランテでの脱毛予約はこちらから♪